ある日のでき事

  2007年 エスティバル    引退 0-0-0-0-0-2 (シンボリクリスエス×サマーナイトシティ) 社台RH
  2010年 サナシオン     現役 0-0-0-0-0-0(シンボリクリスエス×ジェダイト)     サンデーR   
2012.08.18 Saturday: スポンサーサイト

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2008.09.16 Tuesday: 2008年 秋 北海道旅行記
ご無沙汰です。

9月13日から16日に掛けて、北海道に行ってきました。
目的は愛馬「エスティバル」の見学です。
前週に社台のツアーがあったのですが、こちらは回避して個人旅行です。
連れはトラキチくん、だじゃれ王さん でみんな愛馬クラブ会員。

トラキチくんは、出資馬が13日に札幌競馬場でレースに臨みます。
だじゃれ王さんは、秋のツアーを回避した為、今回の旅行で初めて愛馬と対面です。
私は、昨年の秋ツアーには参加したのですが、馬インフルエンザのため愛馬との
スキンシップが出来なかったので、今回はいっぱい×2撫でてあげようと思います。


旅行企画準備は私が行ったのですが、愛馬に会える楽しみが有ればこれらは苦に
なりません。もちろん、通常の自分の仕事は100%の力で行いました。
決して30%ではありません。
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2007.09.23 Sunday: MotoGP 日本GP観戦記 決勝
もてぎ2日目。
今日はMotoGPの決勝!

車中泊だったけど、気温が低くなったおかげで快適に過ごせました。
5時ごろ目が覚めて、横でいびきをかいているSugarさんを起こさない様、外に出てみた。
空はどんよりしていて「こりゃ予報どおり、午後から雨かな」なんて思った。
昨日の暑さが嘘のようだ。

タバコを2本ほど吸った後、あたりを少し散歩してから車に戻った。
Sugarさんも目を覚まし、車中でボーっとする。決勝の所為か、多くの人が車の前を
横切っていく。我々は「今日は指定席だから、8:30頃出ればいいか」なんて話して、
外を眺めながらマッタリとしていたら、ポツリポツリと雨が降り出してきた。
傘は持ってきたけど、合羽がないな・・・。
傘をさして指定席で観戦する訳にもいかないし、何かいい方法を考えなきゃ。

開場時間も過ぎたので、シャトルバスに乗り会場に向かった。
待たずに乗れたのはラッキーだった。
会場についてから、さて朝食。とりあえず屋台を物色し、朝飯にありついた。
朝にも拘らず、ハイペースで食べてしまった。
ハンバーガー+ケバブ+おにぎり(ううっ・・・食いすぎ)


その間も雨は上がらず、どうしようもなく大治郎キャップとタオルを購入した。
合羽も売ってはいたけど、袖があるタイプしか見付からなかったので、
あきらめた。ポンチョタイプが欲しかったんだよね。

午前のフリー走行を指定席で観戦した後、周りのマナーのなさに愕然としながら・・・
 やっぱり指定席みたいに広くない所でで傘さしちゃまずいよ前の人、
 自分は濡れなくなって良いかも知れないけどこちらは前は見づらくなるし、
 雨だれは容赦なくズボンのすそを濡らすし。少しは周りの事も考えようね。

125CC、250CCクラスの決勝は別の場所で観戦する事にした。

決勝の時間が迫りピットからは排気音が規則的に鳴り響く、それにつれて興奮も高まる。
そして、いよいよ始まりました!決勝戦!!

125CCクラス
 小山が2番グリッドからのスタートだと思ったら、周回をかさねる度に順位が
 下っていく。しょんぼり
 路面が超ウェットな状態の為か、何台ものバイクが転倒やコースアウトしている中、
 パシーニは首位をキープ!全体的には淡々としたレース運びだった。
 小山どおしちゃったんだろう?タイヤのセレクトミス?


250CCクラス
 このクラスは盛り上がるぞ!嬉しい
 高橋青山周平がポールポジション、高橋裕紀が6番手、高橋青山博一が8番手だ、もしかしたら
 日本人表彰台独占も夢じゃない!!ときめきそしてレースが始まった・・・。
 青木青山周平もスタートは良かったんだけど、1,2コーナーでアウトに膨らみ
 ドビチョーゾにインを突かれてしまう。その後、調子が上がらず8位まで順位を
 下げてしまった。予選の時とタイヤが違う事で、フィーリングが合わないのか!?
 125CCは淡々とレースが進んでしまったけど、このクラスは違った。
 レース中盤は日本人ライダー2人を含む5台で先頭グループを形成した。
 しかも、高橋裕紀がTOPだ!!青山博一も4位!こりゃ、日本人ワン・ツーが
 ホントに実現するかもしれない!!!拍手拍手
 バルベラがかなり強引なラインディングで、先頭集団を掻き混ぜていったが、
 高橋裕紀は一人抜け出し独走状態!かと思っていたんだけど、やっぱりそう
 上手くは行かなかった、タイヤが消耗した所為かずるずると、2番手集団に
 飲み込まれてしまった… その上バルベラの荒しは続く…
 でもまだ優勝圏内だ!グッド
 日本人ライダーが表彰台に手が届きそうになり、急いでアリーナに下りた。
 表彰台に向かって右側に陣取り、ドキドキしながら結果を待つ。
 ああ、ここからだとセンタービジョンが見えない。びっくりFMラジオ持ってないし、
 (競馬中継を聞くため、短波ラジオは持ってきていたけど)
 スタンドからの歓声が頼りだ。レース終盤、スタンドがどよめきが・・・
 あと5週を残して高橋裕紀がV字でコースアウト!  うわわわっ!ショック
 いや、まだ青山がいるさ!
 あと2週を残して青木青山博一が3Cで転倒!!!     ああああああああ!!びっくり悲しい

 結局、日本人最高位は高橋裕紀の自己最高位タイの4位。
 青山兄弟は8,9位とうーん残念!
 日本人ライダーの表彰台は見れませんでした、惜しかったなぁ!


MotoGP(立ちっ放しで疲れたので、指定席に戻る。)
 このクラスは、ストーナーがロッシに食い下がれるか、はたまたスタート優位を
 生かして、ロッシがストーナーの年間王座を阻むか、また、2004年の再来で
 日本人ライダーの母国表彰台を拝む事が出来るかが、気になるところ。
 路面WETのおかげで、レース中のバイク交換が認められたレースとなり、レイン
 タイヤをどこまで使い、ピットへいつ進入するかが、勝敗の鍵を握るレースとなった。

 レース序盤は、コースアウト続出でめまぐるしく順位が入れ替わって行った。
 ストーナーは9番手から好ダッシュで3番手につける、
 ロッシはあれれ順位下っちゃったよ。
 (となりに座っていたおねえちゃん、悔しがっている!)ショック

 レースが進むにつれ、路面が乾き始めたようだ。レースの3分の1が過ぎたあたりから
 徐々にバイクをチェンジするライダーが増えてきた。
 そんな中で、 先頭集団はなかなかバイクをチェンジしない。
 ビデオを見たけど、レインタイヤのバイクに比べてスリックタイヤのバイクは
 5秒近く、LAPタイムがいい。
 そんな中、やっとストーナーがバイクのチェンジを行なった。その間に、ロッシが
 トップに躍り出た。レインタイヤでどこまでいくのか!
 (となりに座っていたおねえちゃん、喜んでいる!)楽しい

 残り10週にきて、ロッシもピットイン。ペドロサはまだ、ピットインしない…
 と思った矢先、ロッシのピットイン直後に最終コーナーでペドロサが転倒!!!!
 やっぱり、かなりタイヤが消耗していたんだね。
 ロッシはバイクを乗り換え、ピットを出て行った。まだストーナーよりリードがある。
 (となりに座っていたおねえちゃん、「うんうん」うなずく!)嬉しい

 これはストーナーの年間王座はお預けかなと思ったら、乗り換えて1週でロッシが
 再びピットイン!その間に、ロッシはストーナーに抜かれてしまった。
 どうも前輪あたりがおかしい(そんな様なジェスチャー)みたいだ。
 (となりに座っていたおねえちゃん、とても悔しがっている!!)びっくり

 この時点で早いうちにバイクをチェンジしたカピロッシが、トップになっていた。 
 ストーナーは6、7番手当たりだ。ロッシは11番手あたり。
 日本人ライダーは、ワイルドカードの秋吉がストーナーの番手に着き、健闘している。
 終盤に入り、ロッシがコースアウト!!!
 (となりに座っていたおねえちゃん、身を乗り出して悔しがっている!!)怒り

 お、黄色いバイクが!玉田かと思いきやチームメイトのギュントーリだ!
 ダンロップ頑張ってるなぁ。もしかして表彰台も夢ではない?
 結局、カピロッシがトップをキープしてゴール!バイクチェンジのタイミングが
 幸いしたんだろうなぁ。上位陣はバイクチェンジのタイミングが早いライダーが
 占めていた。ロッシは不運としか言えないね。2回目のピットインがなければ
 年間王座を巡った、激しいバトルが見れたかもしれない。 

 
今回のMotoGP日本開催では、日本人の表彰台を見る事は出来なかった
けど、年間王座の誕生を目の当たりにする事ができて満足です。
(やっぱり、C.ストーナーの奥さんは綺麗だね)


玉田、青木青山兄サイン会抽選ジャンケンには負けました・・・とほほ。


興奮覚めやらず、18:00頃まで「ツインリンクもてぎ」におりました。
わずか2日という短い期間でしたが、充実した楽しい休日でした。嬉しい


充実した休日に誘ってくれたSugarさんに感謝!!楽しい

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2007.09.22 Saturday: MotoGP 日本GP観戦記 予選2日目
9月22日から23日に掛けて、
栃木県のツインリンクもてぎMotoGPを観戦に行って来たヨ。

出発は金曜の月夜中、東京を出発し一路ツインリンクもてぎへGo!
夜中出発だったから、道はぜんぜん混んでいなかった。車
外環脇の下道を通り、国道4号を北上。(4号は飽きるくらい長い)

サーキットに着いたのは午前6時前、金曜日の予選から観戦している人たちが
テントや、タープを設営しているP30に車を停めた。朝から熱燗ワンカップを
空けて、ちょっと休んで、これで風呂があれば、身上がつぶれるね!



散歩がてら中央ゲート前広場に到着と、そこではライダーサイン会の抽選の列が
出来ていて我々もそこに並んだんだけど、結局はずれ↓
(4000枚のくじのうち当るのは800枚、5分の1の確立なのに・・・)
「へん、ライダー選べないんじゃ詰まんないよ」なんて、負け惜しみを言いつつ、
8時の開場を待った。すでにこちらも行列になっていて、開門のころには
300m位になってたみたい。

入場して「ブリックヤード」でモーニングを頂く。「うん、高い!
バターがあるのにパンが熱くないんだよ、もう!



私はコースを見たくて、90°コーナーへ歩いていったんだけど、遠い遠い。
土曜は風は吹いているものの気温はおてんき暑く、日差しの中を歩くと、数分で汗汗だく。
慣れてる人はそういう事は判ってるみたいで、スクーターボードや自転車自転車を
持参していた。賢いねー。

途中、Sugarさんは徹夜明けの疲れを癒しに、車に戻って行ったんだけど
私はそのまま、1時間ほど90°コーナーで、125CCクラスのフリー走行の写真を
撮っていた。(この行動が後々・・・)
でもねー、これがホント難しいのよ。普段動いているものといえば、馬を撮るくらい
なんだけど、バイクは速い速い。今回コースにはLumixをもっていったんだけど
なかなか、バイクが綺麗にフレームに収まってくれない。ひどい時には
フレームの中にバイクがいない・・・。(コースだけの写真を何十枚撮ったことか)

何とか数十枚の写真をとった後、炎天下の中、駐車場まで戻ったんだけどもう、汗だく汗
近場を散歩して戻ってみると、Sugarさんがガスが切れる!って、確かにメーターが
エンプティを指している。コリャやばいという事で、急いでガソリンスタンドへ。
幸い、北ゲートの近くにスタンドがあったのでそこで給油し、事無きを得た。

何とかガス欠の憂き目は回避できて、戻ったんだけどP30は自分達が出る時に
別の車が入っちゃって満車状態。しょうがなく、警備員さんの誘導に従い、
ホンダコレクションホールの裏の谷底のPに停める事になった。
この駐車場ホントに谷底にあって登るのに一苦労、ヘトヘトになりながら何とか
谷から這い上がり、ホンダコレクションホールでほっと一息、涼を取った。てれちゃう



その後、スタンドに行き予選の観戦。(今度のカメラはCanonのEos20D)

125CCクラス
 小山おしかったねもうちょっとでポールポジションだったのに、
 終盤、タルマクシに一旦抜かれたんだけど、その数秒後に抜き返す!
 結局ポールポジションは終盤で2回連続最速タイムを叩き出したパッシーニ、
 2番グリッドは小山知良、3番グリッドはタルマクシと予選から、白熱した
 バトルで観ているほうも力が入った。

MotoGPクラス 
 やばい、寝てしまった。Sugarさんみたく寝ておけばよかった・・・。
 結果は、ポールポジションがペドロサ、2番手ロッシ、3番手がヘイデン、
 あれっストーナーが9番手だ、年間王座はお預けか?
 ここ2戦、ストーナー勝ってないからなぁ。
 (余談だけど、ストーナーの奥さん綺麗だよなぁ)
 私としては2004年の再来を期待しつつ、日本人ライダーを見てみると
 中野が12番手、玉田が16番手とパッとしないな、明日があるさ!がんばれぇ!!

250CCクラス
 びっくりおおおお!ラスト2回のタイムアタックで青山周平がポール取っちゃったよ!楽しい
 しかも、NewRecordだ!!ドビチョーゾに引っ張ってもらった感は
 否めないけど、やっぱり母国開催で気合が入ったのかな。このクラスは日本人
 ライダーが他のクラスに比べ一番多い。関口太郎は惜しくもドクターストップに
 なっちゃったけど悲しい、青山博一が6番手、高橋裕紀が8番手と日本人ライダーの
 充実度は、このクラスが最高だね!!

250CCの結果が出る頃には、私もSugarさんもアリーナまで降りていて
目の前を走り抜ける、日本人ライダーを目の当たりにした。

この後は、ピットウォーク!モータースポーツのサーキットを歩くのは、はじめて。
去年は府中競馬場の馬場を歩いたけど、やはりレースをしているコースに下りるのは
わくわくする。明日もこのストレートを、ライダー達が走り抜けるのか・・・


ピットでは、すでにマシンのばらし作業が始まっていた。オーバーホールか?
普段歩くことの出来ないピットを歩いているとあれ!?関口太郎がいる、彼の周りは
人だかりが出来ている。チェコGP予選で不運にも怪我を負ってしまい、
しかも彼は自分で営業しながらMotoGPに参戦している、強い人だな・・・。
早く、サーキットに戻ってきて雄姿を見せて欲しいです、はい。
絶対、応援します!!



予選は終わり、日も暮れて、谷底駐車場まで戻った。
Sugarさんとの目論見で、夜になれば他の駐車場も空くべと、色々物色していたら、
P35Aにスペースがあったのでここに停める事に。ここ、いいよぉ。トイレトイレ近し、
路線バスバス停近し、ラーメンデリ×デリナイトガーデンにも近いと、来年もここに決まりだね!

移動後、少し仮眠した後、デリ×デリナイトガーデンに。
私は、凄く腹が減っていたのでカツ乗せハヤシライスをゲット!
トークショウは終わっていて、「Turn8 〜ラグナセカの青い空〜」を見て、
さっさと寝ちまいました。

明日は決勝だ!眠たい

2007MotoGP RoundR6 イタリアGP
2007MotoGP RoundR6 イタリアGP

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2007.05.04 Friday: あしたの私のつくり方
あしたの私のつくり方
あしたの私のつくり方
真戸 香

GWも佳境に入り後3日。今日は久々Sugarさんと映画を見に行ってきました。
そう、このブログでも以前書きました、「あしたの私のつくり方」です。
(以前ブログを書いたときは仮称だったので「わたしは、私?」になっています。)
この所、お互いのスケジュールや体調の調整がつかず、久々のお出かけです。
この映画、自分がエキストラをやったという理由(不純)から、見に行ったんですが、
中々、考えさせられる作品でした。
(作品感想は、Sugarさんに任せるとして)

「思春期に初めて覚える、自分を偽ることで自分を守ること。
 そして初めて見出していく新しい私。」

テーマとはあまり関係ないかもしれないけど、
偽る事と、周りとの協調を図るために自分の意見を殺す行動。どれだけ違いが
あるんだろう?
私は自分の所属するグループでも忌憚なく自分の意見を言ってしまう。そこで
波風が立っても、そのグループ内で意見を歩み寄らせて調整をとれば良いと
思っている。
そういう事が出来るから、結束のあるグループになるのであって、そこで
「俺の意見に合わないから、あいつ無視」みたいな事をしている人がいては
纏まるものもまとまらなくなる。(歩み寄りの意思がまったくないもんね。)
今私が置かれている状況(仕事、プライベート)は、こんなことの連続だ。
うーん、非常に考えさせられるなぁ。

肝心な映画出演ですが、Sugarがほんの一瞬(本人と認識できるサイズで)
映っただけで、私は映っておりませんでした。アハハハ・・・ハァ↓

さて、映画を見終えた私達は渋谷の繁華街へ・・・。
SugarさんがHotPepperで見つけた「アルカトラズE.R.」というお店。
紹介写真に「看護婦さん」がいる。うーん、好きですねー。
とりあえず、行ってみる事に。
場所は道玄坂の上あたり。店に入ってみると、看護婦さんがでてきて、
「重病人はどなたですか?」と問診。この人ですと私はSugarさんを指差し、
本人も「アルコール渇望症なんです。」なんて軽くジョークで返した。
Sugarさんは手錠を嵌められ(重病人は脱獄の恐れがあるので)牢屋(席)まで
移動。店の雰囲気は監獄&精神病棟のような感じ。途中にちょっとした
アトラクション見たいなもの(誕生日の人がいたからかなぁ)あり、
醤油指しにスポイトあり、「貧乳」というカクテルは哺乳瓶で出てくる、
「人体実験」カクテルは試験管とビーカーで出てくる、などなど。


会計後には看護婦さんから「退院おめでとうございます」って。
いかにも、渋谷っぽいお店でした。(お値段はちょい高)


その後、ドン・キホーテで会社用サンダルを購入、そのままカラオケに・・・

※今は看護士さんって言うんですよねホントは、でもここでは看護婦さん。

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2006.09.18 Monday: エキストラ
先日、Sugarさんの誘いがあって、映画のエキストラをやって来ました。
映画のエキストラは今回で2回目の体験です。
前回は「仮面ライダー555パラダイスロスト」
ライダー自体嫌いではない(むしろ…)ので、楽しめました。終わった頃には
ハマっていたし…。(勿論、初日舞台挨拶(有楽町)も観に行って、DVDも購入!
結構大きく映っていたんだよね!)
この時感じたのが、映画の撮影って面白いって事、特に一般公募のエキストラを
使うときは、1日で全ての作業を終わらせないといけないし、その中の素材で
いかに、らしく見せるかがスタッフの腕の見せ所だとおもいます。そしてそんな
事情を間近で体験した後、実際のスクリーンで「へー、こんなになってたんだぁ」
なんて、再度撮影時のことを思い出したりして1粒で2度美味しいって感じ。

今回参加した作品は
2007年公開予定「わたしは、私?」(監督:市川準)
撮影場所は日野某小学校の体育館で、開始が8時から。(前日もタクシーで帰宅
したってのに!)エキストラは主人公「寿梨」の高校文化祭で行われるマスゲームを
観覧しに来た父兄役。「555」の時はいろいろなシーンを撮ったのですが
(作品81分中10分くらい?)「わたしは、私?」では作品中の約2分弱だそうで
お子様向けではないんだなぁと、変に納得していました。使われる長さが2分弱
で、同じシーンをカメラアングルを変えて何度も撮影を行いました。
前回の「555」でもそうだったのですが、エキストラの撮影に参加すると何故か
私(もしかしたらSugarさん?)の間近にカメラがやって参ります。今回も
特に狙って座席に座ったのではないのですが、「寿梨」のクラスの前に座ったため
カメラが近くにやって来ました。(またしても大映りする予感が…わくわく!)
「555」の時も私の目の前で「ファイズ」「オーガ」の戦闘が行われ、映画館では
ちょっぴり嬉しかったりもしました。

「わたしは、私?」では、どんな風に映っているのか今から楽しみです!



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2006.07.09 Sunday: 函館旅行 その1
行ってきました。函館!6月29日〜7月2日の3泊3日(1車中泊)。
NHCの久々の旅行です。(今回Sugarさんはお休み。)
今年の3月まで凄まじく忙しかった(今は普通に忙しいレベル)ので、良い
気分転換になりました。

出発の1週間前から、心ここにあらずだったからなぁ。

さて、旅行当日。私は列車で函館入りしました。(主は30日に飛行機で。)
私自身、北海道は2回目。前回は、北斗星のB寝台(ソロ)だったんだけど、
今回は奮発してA寝台!(ロイヤル)にしました。

駅弁2つ買って(流石にグランシャリオ(食堂車)の予約はしませんでした。)、
大宮駅からの乗車です。唯この日は、客車編成の前後が逆転していました。
プラットホーム前方で列車を待っていた私は、列車の中を先頭から後方まで、
縦断する事になりました。(大き目の荷物抱えての移動はかなり辛かったぁ。)

※後で調べたんだけど、青森駅改修工事中かなんか編成が逆転しているらしい?

程なく、自室に到着。荷物を床において、まずは一服。自室を見渡してみる。
JR東日本の車両なので木目調の部屋だ。
(北海道の車両だとホワイト基調らしい。)
広さは全体で3畳くらいかな、ロイヤルなので個室内に、シャワー、洗面台、
トイレを完備している。よくもまあ納めましたっていう造りに感心しました。
発車してから30分くらいしてから、車掌の改札とカードキーの使い方の説明。
前回乗った時に、カードキーの使い方は教えてもらったので知っていたけど、
もっぺん教えてもらう。ソロに乗ったときはカードキーは青色だったけど、
今回は緑色だった。



ロイヤルの個室はテレビも完備していて、ビデオ鑑賞も出来る様になっていた。
この日放映していた映画は「同じ月を見ている」深作健太監督の作品、もう
ひとつはNHKの「小さな旅 栃木中禅寺湖の養殖マス」でした。最初は
ビデオも見ていたけど乗車してから1時間くらいで、BGMの方に変えて
しまった。

21:00過ぎにグランシャリオ嬢から「ウェルカムドリンク」のサービスが
届いた。何でも、食堂車が繁盛していたらしく、遅れたみたい。初めて乗る
ロイヤルだから、そう言ったサービスがいつ頃あるとか知らなかったし、特に
気にしなかったけどね。



「ウェルカムドリンク」のワインの栓を抜いて、グラスに注ぐ。
仙台駅を過ぎた頃に部屋のカーテンを全開にして、車窓からの眺めを楽しんだ。
たまに踏み切りの赤が窓を横切る以外は殆ど闇。この辺りは真っ暗で、時おり
民家の明かりがあるくらい。
オーディオBGMを切り、列車の車輪が発する「カターン…コトーーン…」と
いうBGMを心地よく感じながら、小説を片手に寝台列車の夜を楽しむ。
これに満天の星があれば、最高の夜だろう。(日本酒があれば尚良し!)

いつしかワインも空になり、そのまま夢心地の世界に …

そう言えば、編成が逆って言う事は、前回乗った時とは反対側の眺めを見て
いたのかしらん。

  ☆
  ☆
  ☆

… 朝5:00過ぎに目が覚めた。
辺りはすっかり明るくなっており、カーテンを開けて外を見てみる。空は快晴だ、
今回の函館旅行、1日目から幸先がいいぞ。
前日はシャワーも浴びずに寝てしまったので、部屋のシャワーを浴びる。
このシャワー連続で10分しか使えないらしい。
(でも10分もあれば十分、なんてね。)








列車は青函トンネルを抜け、北海道に上陸。景色の広さと家並みから、嫌が
おうにもここは北海道なのだ、と感じさせてくれる。
(数分の遅れがあったらしいが)6:40頃に列車は函館駅に到着。
北斗星はここで、最後尾だった12号車を今度は先頭にして、札幌に向かう。
函館→札幌間は、ディーゼル機関車の重連が客車を牽引する。
年甲斐も無く、機関車の連結シーンをカメラに収めてしまった。







駅を出て行く北斗星を見送った私は、函館の地に降り立った。
函館は、東京と違ってこの時期でも湿気があまり無い。空気も澄んでいる。
心地よい海風も吹いていて、私の函館来訪を歓迎してくれている様に感じた。

(函館旅行その2に続く)

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2006.06.25 Sunday: リフレッシュ旅行(1)
久々のブログ更新です。

この頃は、仕事も忙しく中々更新できないあり様です。
今年の3月までは、終電(泊まり)、休出は当たり前
だったけど、4月以降は終電までで、何とか纏めてます。

こんな状況から、気分転換をはかるべく、今月末には
函館方面に旅行に行ってきます。

一昨年は傷心を癒すために、四万十川巡りをしたんだけど
今回の目的はリフレッシュです。行きは列車、帰りは飛行機、
かなり散財しそうだけど、賞与も出た事だし、いろいろ
周って美味しいもん食べて来ようと思います。

この時期、函館方面の見所、食べ所ってなんだろう?

楽しみ、楽しみ!

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2006.05.07 Sunday: 東京タワーに行ってきました
少し前ですが、東京タワーに行ってきました。
以前から「登る」と会社の仲間には宣言していましたが
やっとこさ実現しました。
タワーに上るのは2度目。小学生の頃、父親に連れて行って
もらった記憶があります。(あまり覚えてないんだよなぁ)
東京タワーと言って一番思い出すのが、「おはスタ」です。
今も司会を「山寺宏一」さんでやっているみたいですが、
私が見ていたのは「志賀ちゃん」の方です。
何度か観覧希望のハガキを送ったんですが、すべてはずれ
ました。(音頭ピコピコのEPを買って、よく聞いていました)


昔のおはスタはこんな感じのアングルのOPでした。



東京タワーの駐車場でくつろぐ2人。



第1展望台の床にある、窓。この窓を覗いて泣いてる子供もちらほら。



少し前にお世話になっていた会社の入っていたビル。

2011年には、第2東京タワーが墨田区押上にできる
らしいです。こちらも出来たら登ってみたいなぁ。
| author : ranrun | 行った事 | comments(0) | trackbacks(0) |
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