ある日のでき事

  2007年 エスティバル    引退 0-0-0-0-0-2 (シンボリクリスエス×サマーナイトシティ) 社台RH
  2010年 サナシオン     現役 0-0-0-0-0-0(シンボリクリスエス×ジェダイト)     サンデーR   
2012.08.18 Saturday: スポンサーサイト

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2007.04.14 Saturday: 最近の私
最近は、システムのほうも安定してきていて、余程のことが無い限り
土休日夜間と呼び出される事が少なくなりました。
システムの心配は減ってきたんだけど、今は人員の問題で頭を悩めています。
協力会社の方に来ていただいて作業をして頂いているのですが、
うまく回りません。若い奴らは、なかなか仕事を覚えようと
しないんですねー、目を離すと席を立って、トイレか廊下で携帯を
いぢくってる・・・。個人の資質なのか、世間の風潮なのか、はたまた
私の求心力の無さなのか。悩んでいます・・・。
錦町の時の様な放任主義では通じない事が、身に染みて判りました。

暗い話はさておき、家に篭っていると精神的に病んできそうなので
最近は外出しています。(でもいつ会社から電話があるかとビクビク。)
最近の東京地方は桜も散り、町には緑が萌えています。
しかも今日は天気もよく、外出するにはちょうど良い陽気です。
私は予てから計画していた、デカ盛りとんかつ第二弾にチャレンジ。
(第一弾は、東京都八王子の「赤尾とんかつ店」でした。
 コチラはレポート書いてません・・・。写真も撮らなかったし・・・。)

今回は、電車を乗り継ぎ新所沢にGo!!
西武国分寺線を利用したんですが、国分寺と所沢って割りと近いんだねぇ。
お目当ては「とんかつ司」のジャンボロースカツ定食!!
1日5食限定らしいので、早めに所沢入りしました。
新所沢駅西口を出て、線路沿いに航空公園方面に徒歩、5分くらい。
でかでかと看板が出ています。(電車からも見えますよ。)

早めに着いたんで、近くの公園で日向ぼっこ。気持ちは、トンカツ一色!
早く来いコイ、開店時間!!
店の前で、時間を待ちつつ携帯をいぢっていたら、カップルを乗せた
千葉ナンバーの車が店の駐車場に入って行きました。
(お店は2F、1Fに駐車場あり)
この店有名なんかなぁと思いつつ見ていたら、彼氏が「準備中」の
札の下がったお店に入っていった。(彼女が運転?)
私も遅れてはならずと、お店に突撃!!

お店は、カウンター、座敷、テーブルという構成で、フルで20人くらいは入れそう。
女将さんの「何にしましょう?」という言葉に、すかさず私は「ジャンボロースカツ!」
と一声。

お昼時に近付くにつれ、私の後にもお客さんがやってくる。
オーダーに耳を傾けていると、ジャンボロースカツは私を含めて3つだけだった。
(千葉のカップルは2人で1つのジャンボロースカツ。私の後に来た人が1つと。)
ランチ限定とんかつ定食¥980がよく出ているみたい。

待つこと暫し。やはり大きなカツを揚げるには時間が掛かるらしい。
私より後のお客のとんかつ定食は、どんどん運ばれてくるが、ジャンボロースカツは
なかなか出てこない。ご主人がカウンター越しに、キャベツの量は?って聞いてきた。
サンプルで、皿に持ったキャベツを見せてくれた。
なるほど、先人たちのレポートにもある様に、山盛りだ。
事前調査で、キャベツの量の調整が出来ることは知っていたけど、実物を見ると
「凄い」の一言。でも男ならキャベツもジャンボでしょう!(←意味不明)
ご主人の質問に「キャベツもジャンボでお願いします!」と私。

待つ事、30分弱。
この間にもご主人は、ジャンボロースカツについて色々語ってくれた。
ジャンボは、通常のロースカツの4倍くらい。
スーパーは通常の10倍はあるから予約制。(誰が食べるんだ?)
ジャンボを完食した最年長は70歳代の女性で、最年少は小学5年生の男の子だって。(どちらもすごーい!)

そうこうするうちに、やっとジャンボロースカツ定食がやってきた!
うーん、ご飯の量とカツの大きさが見事にアンバランス。
とりあえず、タバコをおいて撮ってみました。


キャベツの量はこんな感じ。高さが30cmぐらいあるよ。



ドレッシングは、醤油系(オニオン、青じそ、柚子など)とマヨネーズ、
サウザンアイランドがあって、私はサウザン〜をチョイス。
キャベツをある程度減らさないと、後で残してしまいそうと判断した私は、
先ずはキャベツから攻略する事にした。
山盛りのキャベツから、取り皿いっぱいのキャベツを取り分け、
それぞれサウザン、とんかつソース、生のローテーションで臨んだ。
が!これが中々減らないんだよぉ。
(和幸とかでは、3,4回キャベツのおかわりするんだけどね。)
キャベツを1ローテしてから、とんかつに手を出す。なるほど!これは旨い!!
この大きさのカツだと、揚げるのはかなり難しいと色々なHPにあるけど
司のとんかつはとてもやわらかい。しかも衣が浮いてはがれる様なことが無い。
噂に違わぬとんかつだ。厚みも揚げたあとで1.5cm以上ある!
それとキャベツを食べてて気づいたんだけど、ソースに辛子が入っているみたい。
舌にピリッとくるんだよね。(ここは減点要素かな。折角、辛子の容器あるんだから)
個人的にはとんかつソースは、甘めの方が好きです。

後は、如何にこの山を攻略するかだ。
キャベツ→キャベツ→キャベツ→肉→キャベツ→キャベツ→キャベツ→肉と
なんだかプログラム通りに食べる機械になってしまった感じだ。
そのうち、お腹も膨れてくる。ベルトを緩めて、黙々ととんかつに対峙する。
ふぅ。何とかキャベツの山が残り10分の1になった所で、ゴールが見えてきた。
この勝負もらった!(←いつから勝負になったんだ?)
お茶をおかわりし一気にラストスパート!

・・・・戦いは終わった・・・。完勝だ。(←だからー)

減らないキャベツに何度か挫けそうになったが、遂に完食!!
さすがにお腹が重い。あれだけの量だもんね。食べ始めてから1時間近く経過していた。

うん、私(の胃)的にはキャベツの大盛りはやめた方が良かったみたい。
キャベツ半分であれば、もっとカツの味を堪能できたかもしれないなぁ。
それでもここのとんかつは旨かった。皆さんも是非ともお試しあれ。
こんなに食べて、御代は2310円。(単品は210円引き)
一人で食べない(二人以上で取り分け)にしても、このお値段はお得ですね。

その後、私は腹ごなしのため、新所沢から所沢までウォーキングして帰りました。



とんかつ司  0429-23-6502
埼玉県所沢市緑町2-1-5
午前11時30分〜午後 3時 (LO 2時30分)
午後 5時〜午後 9時30分 (LO 9時)

火曜日の休みが多いみたいですよ。
| author : ranrun | 食べ歩き | comments(0) | - |
2006.05.13 Saturday: 池袋: 伊達の牛たん本舗  [☆☆☆]


会社の同僚に教えてもらった牛たんを食べてきました。
お店は、池袋東口からグリーン大通りを進み、東口五差路の北側にある
宮城ふるさとプラザの中にあります。外から見ると地方物産店の様です。
その店の奥に目指す「伊達の牛たん本舗」があります。

私は正午過ぎ(12:10頃)に着いたのですが、この時はまだ並ばずに
席につけました。注文したのは「極厚牛たん芯たん焼き定食」!!

待つ事15分、店の外に目をやると、いつの間にか店の外に行列が
出来ている!店の前に看板があるとは言え、かなり判りにくい所に
ある店なのにすごい!そうこうしている内に定食がやってきました。
とりあえず写真を1枚。

メニューの文字に違わぬ極圧の牛たんが2枚分(8切れで)お皿の上に
鎮座していました。焼成後の肉の厚さからすると、焼く前は15mmは
あるんではなかろうか?

まずは何もつけずにひと口…
ブチブチッ肉を噛み切る音が耳に伝わります。「うっ、おいひぃ…」
やはりこの肉厚、たまりません。
お次は七味をつけて…「うーたまんねー」
さらに塩を振って…「参りましたぁ〜」

定食のご飯(麦ご飯です)はお代わり自由です。
汁物はテールスープ!こちらも旨い。
肝心のお値段はと言うと 1575円でもでも、この旨さなら納得!
かなり満足のお昼でした。
さすがに毎週とはいけませんが、近いうちに「牛たんシチュー定食」にも
チャレンジしたいと思います。

この「極厚牛たん芯たん焼き定食」、数量限定なので注意が必要です。
今日も12:30くらいには終了になっていました。







| author : ranrun | 食べ歩き | comments(1) | trackbacks(0) |
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