昔の曲のCDを探していて、YouTubeにたどり着いた時のこと。
「機甲戦記ドラグナー」のオープニングを見ました。
作品の内容はもう殆ど忘れているけど、OPを見て懐かしい事を思い出した。
OPのサビに入るまでのメロディの部分は、出撃シークエンスを描いてるもので
この中で、コックピットの計器の輝度調整やってるんだよね
第1話のOPを見てこの演出はいいねなんて、当時のつるんでいた面々と
会話したことを思い出した。
確か、主人公のロボットって、コンピューターによる自律制御型の
機体だったような・・・この設定も好き
こちらは別の作品だけど「蒼き流星SPTレイズナー」
これは、ばっちり今も内容を覚えている。
このビデオを見るきっかけを作ったのが、つるんでいた面々だが
何度見直した事だろうか。(作品は打ち切りされたんだけど)
レイズナーで「おお!」と思ったのが何点かあって
・ メカの動きが今までに無い(自分の中で)もので、走って片足で踏み切って
バーニアを使ってジャンプ!その作画が、踏み切りの際の一旦沈み込む
動作や、そこからの急上昇の速度など感覚的に感動したこと。(たしか1話)
・ 話の中で前半、主人公は自軍からの脱走をしているんだけど、度重なる追撃に
自身は燃料が尽きかけている所、撃破した敵兵器から燃料を奪うシーンがあった、
これも今まで見た作品には無いシチュエーションだった。(たしか4話だったか?)
・ 自律制御コンピューター搭載のロボット兵器(しかもこちらは完全自律制御兵器で
コンピューターとパイロットの意見が合わないと反乱すらする)の話であったこと。
よく考えてみれば、わたしの好きな戦闘妖精雪風シリーズ(神林長平 ハヤカワ書房)の
「雪風」も完全自律制御型の兵器だなぁ
自分は、コンピュータが意思(って言うのかな?)を持つ話が好きみたいです
SFにはよくあるパターンなんだろうけど